電話

0838-22-5237

浄化槽は大丈夫ですか?

浄化槽清掃・点検管理

廃棄物と同様、浄化槽についても法令によって定められており、製造者、設置者だけでなく、所有者にも義務が課されています。違反した場合は罰則を受けるようになります。

浄化槽法は「浄化槽によるし尿および雑排水の適正な処理を図り、生活環境の保全および公衆衛生の向上に寄与すること」を目的に昭和58年に制定された法律です。 この浄化槽法では、以下のようなことを規定しています。

・ 浄化槽の製造と販売について

・ 浄化槽の設置の届出について

・ 浄化槽の工事と浄化槽設備士制度について

・ 浄化槽の使用開始報告について

・ 浄化槽の使用について

・ 浄化槽の設置後等の水質検査について

・ 浄化槽の保守点検と浄化槽管理士制度について

・ 浄化槽の清掃について

・ 浄化槽の定期検査について

・ この法律に違反した場合の罰則について

浄化槽を使う側が知っておくべき法的義務

1.下水道等による場合を除き、浄化槽で処理した後でなければ、し尿を公共用水域等に放流してはいけません。

2.浄化槽で処理した後でなければ、浄化槽をし尿の処理のために使用する者が排出する雑排水を公共用水域等に放流してはいけません。

3.浄化槽を使用する人は「浄化槽の使用に関する準則」(下記事項)を守らなければなりません。

 ・し尿を洗い流す水の量は適正量とします。

 ・殺虫剤、洗剤、防臭剤、油脂類、紙おむつ、衛生用品等で浄化槽の機能を妨げるものは流入させてはいけません。

 ・単独処理浄化槽では雑排水を流入させてはいけません。

 ・合併処理浄化槽では工場廃水、雨水、その他の特殊な排水を流入させてはいけません。

 ・電気設備のある浄化槽の電源を切ってはいけません。

 ・浄化槽の上部、周辺に保守点検や清掃の邪魔になる構造物を作ってはいけません

 ・浄化槽の上に浄化槽の機能を妨げるような荷重をかけてはいけません。

 ・通気口をふさいではいけません。

4.浄化槽法では、浄化槽の所有者などを「浄化槽管理者」として定め、次のような義務を課しています。

 (戸建て住宅の場合、一般には住民の方が「浄化槽管理者」になります)

 ・浄化槽の保守点検清掃を、毎年、法律で定められた回数について行い、その記録を3年間保存しなければなりません。

  ただし、保守点検や清掃を資格のある業者等に委託することができます。

 ・指定検査機関の行う水質に関する検査を受けなければなりません

  これには、使用開始後3~8ヶ月以内に行う「設置後等の水質検査」と毎年1回行う「定期検査」の 2種類の検査があります。

  なお、これら浄化槽法の規定に違反すると罰則を受けることがあります。

浄化槽の水質に関する検査(法定検査)

浄化槽法では、浄化槽管理者は「水質に関する検査」を受けなければならないことになっています。

浄化槽が適正に維持管理され、本来の浄化機能が十分に発揮されているかどうかを確認する大変重要な検査です。

浄化槽を使い始めて3ヶ月を経過してから5ヶ月以内に行う「設置後等の水質検査」と、その後、毎年1回定期的に行う「定期検査」があります。

法定検査は、浄化槽管理者であるあなた自身が依頼することとなっています。

依頼しない場合は、都道府県知事から勧告を受け、それに従わなければ過料に処せられる場合があります。

なお、検査は、地元の知事が指定した「指定検査機関」に申し込むことになります。

萩市の指定検査機関

社団法人 山口県浄化槽協会萩検査支部

〒758-0041 萩市大字江向531番地1(萩環境保健所内)

TEL(0838)26-3616

FAX(0838)26-3616

 

小型浄化槽でも4ヶ月に1回以上が定められている浄化槽の保守点検

浄化槽の「保守点検」では、浄化槽のいろいろな装置が正しく働いているか点検し、装置や機械の調整・修理、スカムや汚泥の状況を確認し、通常実施される年1回の清掃以外に必要となる汚泥の引き抜きや清掃時期の判定、消毒剤の補充といったことを行います。

家庭用の小型浄化槽では4か月に1回以上行うよう定められています。

※処理方式や処理対象人員によって回数は異なります。

浄化槽の機能診断

ポンプ・モーター等の点検

汚泥の調整・移動

消毒剤の点検・補充

1回以上が義務づけられている浄化槽の清掃

浄化槽に流れ込んだ汚水は、沈殿・浮上といった物理作用と微生物の働きによる生物作用によって浄化されますが、この過程で必ず汚泥やスカムといった泥の固まりが生じます。これらがたまりすぎると浄化槽の機能に支障をきたし、処理が不十分になったり、悪臭の原因になったりします。

そこでスカムや汚泥を槽外へ引き抜き、附属装置や機械類を洗浄したり掃除する作業が必要です。

「清掃」とはこのような作業のことを指していいますが、浄化槽の維持管理の上で、とても重要な作業になり、年1回以上(全ばっ気型の浄化槽は半年に1回以上)の実施が義務づけられています。

保守点検・清掃の記録保管

保守点検・清掃の記録は、浄化槽管理者が3年間保管する義務があります。また、これらの記録は法定検査の際に必要なものです。

これらがないと法定検査の書類検査ができなくなります。

浄化槽法違反した場合の罰則

条 件

罰 則

保守点検や清掃が定められた基準に従って行われていないとして、都道府県知事に改善措置や使用停止を命ぜられたにもかかわらず、この命令に違反した場合

無届か嘘の届け出により浄化槽を設置した場合

行政庁の立ち入り検査を拒んだり妨げたり、質問に答えなかったり、又は嘘の答えをした場合

浄化槽の使用を廃止したときの都道府県知事への届出をしなかったり嘘の届出をした場合

設置後等の水質検査及び定期検査に関しての都道府県知事からの命令に従わない場合

行政庁から浄化槽の保守点検や清掃等に関して報告を求められたにもかかわらず、報告を

しなかったり、嘘の報告をした場合

技術管理者を置くべき浄化槽について、技術管理者を置かなかった場合

届け出た浄化槽の設置又は構造・規模の変更計画が不適正であるとして、計画の変更又は廃止を命ぜられたにもかかわらず、これに違反した場合

6ヶ月以下の懲役又は100万円以下の罰金

5万円以下の過料

30万円以下の過料

30万円以下の罰金

30万円以下の罰金

3ヶ月以下の懲役又は50万円以下の罰金

3ヶ月以下の懲役又は50万円以下の罰金

30万円以下の罰金

萩新栄のサービス

浄化槽の設置・工事

許可番号 山口県知事(登-18)第256号

浄化槽の保守点検

許可番号 浄保-20 第107号(山口県)

浄化槽の清掃

許可番号 廃許第3号(川上、旭、福栄、須佐、田万川、むつみ地区を除く萩市)

お問合せはお電話、又は下段のフォームから

浄化槽法について知ろう!

〒758-0011

山口県萩市椿東平方2917番地

TEL:0838-22-5237

FAX:0838-25-6610

facebookページへ

All content © Hagi Shinei , 2016. All rights reserved.

お問合せ

フォームを送信中...

サーバーにエラーが発生しました。

フォームを受信しました。

MAP